バイクに乗るようになるきっかけは人それぞれに違っているのですが、私の場合には洋画を見ていて、その映画の中でバイクに乗っている女優さんの姿を見て私もバイクに乗りたいと思いました。
とても単純な動機ですが、その映画に出てた女優さんがとてもかっこよくて、すぐにでもバイクに乗りたいと思い教習所に通いました。
教習所で気付いたバイクの魅力
教習所に通いだしてから最初のうちはこれまでバイクに触ったことがないため、バイクを起こすための練習なども難しく感じてしまいましたが、自由にバイクをコントロールできるようになってくると、とても嬉しい気持ちになり毎回の教習がとても楽しく感じました。
映画に出ていた女優さんはとても高級なアメリカンなバイクに乗っていましたが、私はそこまで高級なバイクを購入することはできませんので日本国内で販売され、自分が気に入ったバイクに乗っています。
バイクの魅力
これまで、どうしてバイクに乗るようになったのかを誰かに話したことはありませんが、きっかけや憧れた理由はどのようなものでも実際にバイクに乗るようになれば、バイクそのものの魅力がわかるので私は今後もバイクに乗り続けていきたいと思っています。
車と同じようにバイクの洗車をする事があり、細かな部分まで自分できれいにすると非常に気持ちがよく、洗車の後はすぐ走りに行きたくなります。
私は基本的に誰かをシートの後ろに乗せるようなことがないので常に1人でバイクを走らせていますが、目的地などを特に決めず、自由気ままに1人でバイクを走らせるのはとても気分が良いです。
もちろん休みの日に友人と遊んだりすることもありますが、正直なところバイクの洗車をしていたり、1人で走っている時間のほうが楽しいと感じられるのかもしれません。
バイク仲間などもたくさんいて、バイクの話で盛り上がる瞬間が本当に充実した時間となり、食事をしたりお酒を飲んだりしていても、バイクの話ができるのはとても幸せなことだと感じます。
バイクはパートナー
自分がバイクに乗るまではバイクの話で盛り上がる男性の気持ちが分からないと思っていましたが、今ではとても良くわかるようになりました。
車でもバイクでも同じですが、本当に魅力を感じ自分が大切にできるものを見つけるのは良いことだと思います。
もちろんバイクは一生涯同じものに乗れるわけではありませんので、今乗っているバイクをいずれ手放す時が来るかもしれませんが、そのときまで十分な愛情を注ぎながら時間がある時には洗車をしてきれいにしてあげたいと思います。
たくさんの観光場所などに出かけたパートナーとして、もちろんこれからも大切にしていきたいと思っています。
私のような理由でバイクに乗るようになったという人がいるかどうかわかりませんが、女性バイカーをテレビで見たり、実際に見たりすることでバイクに憧れるようになったと言う人も比較的多いのではないでしょうか。